The new adventures of this Canonet G-III QL17.
僕のキャノネットQL17のダイアリーです。


2000年9月14日
やっちゃった。

今日、ちょっとひまな時にキャノネットを見て、「どうやってフィルム巻き上げレバーを取れるかな?」を考えていた。その方法を見つけてから、止まらなくなちゃった。(^^;)

でも、よかった。ファインダーを掃除したあとは全然きれい。すごく見やすくなった。イエイ!(^_^)

細かい事をここに書きました

次はレンジファインダーをちゃんと組み立てできたかを確認したほうがいいと思う。明日、写真を撮ろう!


2000年9月13日
韓国は面白かったです。(^^)

もう、韓国で6本のフィルムを現像して、このページのギャラリーに入れました。今回、全部の写真をPhotoCDに入れてもらいましたから、すごく簡単だった...ちょっと高かったけど。

使っている時にキャノネットは全然問題がなかった。でも、古いからビューファインダーはちょっと曇ってきちゃったから、「あとで自分でばらばらにしてふくかな?」と思っている。どうやって巻き上げレバーを取れるかな?

* * * * * * *

あと、韓国で五つのカメラやさんを見つけた。二つの場所で同じキャノネットG-VQL17を売っていた。もちろん値段を聞いた。(^^;)

最初のところで売っている人が「15,000ウォン」って言った。(だいたい1500円) 「本当に?!?」、どきどきで思っていて、「見せてもらえますか?」って聞いて、彼が間違っている事を言ったのに気づきました。実は本当の値段は150,000ウォンでした。残念。次のところでは100ドルって言われました。

やっぱり、韓国ではカメラは高いものみたいです。


2000年9月7日
雨の日の学校 二本目のフィルムを現像しました。今度持っていたコニカ400isoのフィルムを使った。200isoで撮りました。ネガの濃度はちょうどいいみたい。(前はフジカラーのベルビアをちょうど50isoで撮って、ちょっとアンダーだった)。

この写真は別にきれいじゃないけど...何か見せたかった。

キャノネットG−VQL17の40mmF1.7のレンズはけっこうきれいな写真を撮れます。

このフィルムを使った前に、カメラの裏蓋の気になったところがあって、モルトをもう一枚を貼りました。一本目のフィルムには光が漏れなかったけど、もうちょっとモルトを付けた方がいいと思っていた。多分、これから心配しないで使えます。

じゃあ!韓国へキャノネットとイルフォードXP2の八本を持って行こう!

行ってきます!


2000年9月4日
近所の人のポルシェです。 最初の一本のフィルムを現像しました。

ポジフィルムをスキャンしたかったけど、僕が持っているスキャナーはダメみたいです。全然暗かったです。フィルムの後ろに白い紙とアルミホイルと鏡を置きましたけど、ダメでした。それで、プリントをスキャンしました。

ピントは大丈夫みたいです。レンズのカビは問題ないみたいです。光が漏れていないです。コマとコマの間も大丈夫です(まぁ、キエフじゃないしさっ...)。

やった!ちゃんと動くカメラが手に入った!(^^)

測光計 でも、ほとんどのコマはちょっとアンダーだった。このカメラの測光計はレンズのすぐ上です。フィルターを使っている時にもちゃんとフィルターによって露出が変わります(これはいい事です)。でも、この測光計の窓に全方向から光が入っちゃうから、カメラの前に明るいところがあれば(フレームに入っていても入っていなくても)露出はちょっとアンダーになっちゃうみたいです。気をつけなくちゃ!

でも、普通はこのカメラでポジフィルムを使わないから、多分僕には問題ないです。

韓国へ行く前にもう一回使わなくちゃ...確認するために。ネガフィルムを入れて、明日学校に持って行こうかな...?(^^)

* * * * * * *

どうしよう?... このダイアリーは本当に必要かな?このキャノネットはキエフみたいな問題がないし...書く事はすぐなくなっちゃうかも。

それは大変?っていうか...よかったかな?



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September 2000
Text (c) Copyright - Kevin Ing