Life with a Kiev 88
僕のキエフ88のダイアリーです。

2000年10月


2000年10月30日
先週は忙しくてこのダイアリーを書けませんでした。

週末に栃木県の那須に行って来ました。初めてポジフィルムをキエフ88に入れました。でも、天気が良くなくて、紅葉はまだ来なくて、写真全然撮りませんでした。残念でした。

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あと、10月14日に45mmのレンズの中に壊れてある部品を発見しましたって書きました。でも、英語のキエフ掲示板で聞いて、ロシア製カメラを直す人にも聞いて、その部品は壊れていないという返事が来ました。壊れていない?絶対壊れていると思いました。じゃあ...なんで絞りが時々動くなくなっちゃったかな?それは問題です!

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パッキング 最後に、今日Cupogから落札したレンズが来ました!思っていたよりちょっと早かったです。みんなから「Cupogから買うんだったら、届くまでに時間かかるよ」とよく聞いたから、今週の終わりごろか来週かな?と思いました。それで、箱を開けると彼がすごく丁寧に梱包して入れたのが分かりました。(一番左にあるレンズケースをこの写真を撮る前に出して袋を外しました)

僕のキエフ4AMのシステム! 届いたのは:一番初めに落札したターレットファインダーと次に落札したジューピター9の85mmF2レンズとただ注文したジューピター12の35mmF2.8レンズ。

買った時にもう分かっていたけど、ターレットファインダーは本当にぼろぼろです。ペンキはけっこうはげてます。でも、ファインダー部分はきれいです。

ジューピター9はきれいです。85mmのF2のレンズはすごく明るいです。あと、絞りは15枚で作られてほとんどかんぺきな丸い絞りです。

ジューピター12もきれいです。

早く使ってみたい!


2000年10月22日
ウェリカW-21
新しいカメラが手に入りました!珍しいウェリカW-21です。すごくエレガントでシンプルなデザインです。でも本当に「クラシックカメラ」の感じです!(^^)

ウェリカのレンズ
レンズを見るとすごく凹んでいますのでフレアは全然問題ないはず。ファインダーは明るい!ライカより明るいかな?ライカを使った事ないけど、このウェリカのファインダーは信じられない明るくて、ライカと同等のものだと思います!

ウェリカの後ろ あと、レンズシャッターなので全部のシャッタースピードでフラッシュシンクロはOKです。

本当にすばらしいところを見つけました!後ろの蓋を開けるとフィルムの窓口とフィルムプレッシャープレートも曲がっています。これはレンズのピントと合わせるためです。最高!


ほっほっほっ!なんちゃって!...実はジャンクカメラの箱で見つけた台湾製のプラスチックカメラです。100円で買いました。

つくりはだいたい使い捨てカメラと同じです。シャッタースピードは1つだけ。フォーカシングリングもありません。絞りにはF6、8、11、16がありますけどF6とF8は同じです。F11とF16ではレンズの後ろにあるプラスチック部品が光を調節します。でも、多分F11かF16を使うと写しているものの後ろにあるハイライトは丸じゃなくて豆の形になると思います(絞りの形が豆っぽいので)。

明日フジカラーのネオパンPRESTO100isoを入れて、試します。(^-^)

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今日、キエフ88と魚眼レンズで「ゴミの花」のシリーズの写真をもっと撮りました。もしいい写真があったら、あとでアップロードします!


2000年10月17日
今日この3枚をプリントしました。なかなか時間かかるよね!...暗室で。全部終わっていなかったけど、遅くなって帰ってきました。木曜日にまた使えるかな?

良いポートレートを撮るのはけっこう難しいと思うけど...面白いです。でも、ほとんどの人に聞くと恥ずかしくて、「No thank you!」って言われました。聞くのも恥ずかしいです!でも、たま〜に「Okay!」っていう返事がくる。その時に嬉しいです。(^^)

ポートレート ポートレート ポートレート

あとでギャラリーのところで「ポートレート」のところを作らなきゃ。

データ: 一番左のと真中のはキエフ88とキエフ150mmレンズで撮りました。1/250秒F4だったかな?フィルムはフジネオパン400です。右の写真はキエフ4AMとヘリオス53mmレンズで撮りました。露出を覚えていません。全部available light(ストロボ無し)。プリントは18x13cmの紙で僕が持っている安くて古いスキャナーを使って、Adobe Photoshop(フォトショップ)でコントラストと明るさをちょっと直しましただけ。


2000年10月16日

VICTORY!!!

ヘッヘッヘッ!(^-^)

このフィルムバックはもう光が漏れていない! ...と思う...

このフィルムバックのフィルム巻き上げは大丈夫みたい!(もし、フィルムを入れた後に指でバックの歯車をリセットするのを忘れなければ)

今日ブローニーフィルム5本を現像しました。ほとんど問題がなかったです。ただ、光が漏れていたフィルムバックの原因を見つける前に撮った1本はやっぱり光が漏れていた。

あと、35mmフィルム1本も現像しました。このフィルムはキエフ4AMで撮った。撮影する時にフィルムの感度を間違えて2倍オーバーにしちゃったから、現像する時に現像の時間をちょっと少なくした。2つのコマがちょっと重なっていたけど、あとは大丈夫でした。(^^)

キエフ4AMで撮ったフィルムは24枚のロールだった。カウンターを見ていて22枚目を撮った後に、もうフィルムを巻き上げられなかった。でも、写したコマを数えたら、24枚撮れていました。フィルムカウンターはダメなのかな...?


2000年10月15日
コンタックスはいかにしてキエフとなったか Minoru Sasakiさんの

Contax to KNEB
-A Report on the Mutation -

「コンタックスはいかにしてキエフとなったか」

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水戸市にある「コンフォト」中古カメラ屋さんに行って来ました。そこでこの本をケースの中に見つけました。「多分全部日本語だけだな...」と思っていたけど、「見てもいいですか?」って聞きました。

外国人が日本語を覚えるのに、多分漢字が一番難しいところです。僕もほとんど日本の本と新聞を読めません。ただ、知っている漢字をパソコンでタイプするのは簡単です...全部ローマ字キーボードでひらがなで入れて、変換ボタンを押して、正しい漢字を選ぶ。でも、自分の手で書けません。はぁ...。まだまだだなぁ...。勉強しなくちゃ!

とにかく!... この本です。両方の言語、日本語とほとんどパーフェクトな英語で書いてあります!ちょっとびっくりしました!それで、買っちゃいました。

帰ってから読みました(もちろん英語の方)... なんかなぁ... 思っていたのと違いました。ただ、書いた人がコンタックスとイエナとキエフのレンジファインダーカメラの歴史を調べて、それでいろんなコンタックスとイエナコンタックスとキエフ(全部で18台)を集めて、バラバラにして、写真を撮って、違いを書きました。

佐々木さん> もし、このサイトを見つけて読んだら... ごめんなさい。この本はそんなに面白くないです。それで3800円で売っているのはちょっとつらいです。

でも、タイトルは正しいかも...ただの「Report」(リポート)です。

買っちゃった...。

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セコニックL-308B あと、露出計を買っちゃった。ず〜っと入射光式のメーターが欲しかったです。今までは反射光式のメーターしか使っていなかった... あっ...それはちょっと違うかな?8年くらい前に安〜いフラッシュメーターを買いました。そのメーターは入射光式メーターでしたけど、ストロボの光しか測りませんです。スタジオでしか使えないからハワイに置いて来ました。

今日買ったのはセコニックのL-308Bです。入射光と反射光も測ります。あと、小さくて、軽くて、使いやすいです。12、000円でした。買う時に「そんなに安くないけど...欲しいなぁ...」と思っていて「まぁ...いいや!」って買っちゃいました。帰ってからeBayでちょっと調べました。先月同じメーターが$214.50で売れていた!びっくりした!12,000円では安かったかも!嬉しい!(^^)

やっぱりeBayで売っている値段がいつも「安い!」わけではないですね。

よかった!...この間日本のYahoo!のオークションでミノルタオートメーターIIIのビッド(入札)を負けちゃって。うふふふ!(^-^)

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それから、今日キエフ88で1本のフジのネオパン400を撮りました。

あと、金曜日にキエフ4AMを学校に持って行ったけど、全然時間がなくて使わなかった。今日フィルム(ネオパン400)を全部撮りました。しかし、24枚のロールで22コマしか撮れなかった。フィルムの巻上げは大丈夫かな?それか、フィルムを入れる時に下手で間違えちゃったのかな?

それに、何のフィルムを入れたか忘れちゃって、100isoで撮っちゃった。現在のカメラはほとんどフィルム確認窓があって...これはいい事ですね!

明日現像します。


2000年10月14日
バラバラにした45mmレンズ 今日はちょっとひまな時にキエフ88の残っていたフィルムを使いました。ただ僕のアパートから見えるところです。それで、持っているレンズとちょっと遊んでいて...lemiuさんから落札した45mmレンズの絞りリングを回していたけど絞りが動かなかった。回して...回して...回して... あっ...動きました。でも、この状態は良くないですね。それで、分解しちゃった。

45mmレンズの絞り レンズの絞りをエタノールで拭いた。手に入れた時からずっと絞りの動きがちょっと遅かったです。今はよくなりました。でも、これは原因じゃなかった。

壊れた部品 原因はこれだった!このちっちゃい部品が壊れていた!この部品はレンズの中の絞りコントロールレバーとレンズマウントにある絞りピンを連動します。壊れていて、絞りがたまに動かなくなっちゃう。

どうしようかな?今の状態はちょっと良くないです。使えるけど、多分時々シャッターを切る時に絞りは小さくならない。でも、カメラの前から見ないと、いつ絞りがちゃんと小さくなったか動かなかったのは分かりません。それは問題です。

その部品を取って、そのまま使おうかな?そしたらこのレンズの絞りはマニュアルになっちゃう...ピントを合わせる時に自分で絞りを開けて、シャッターを切る前に自分で絞りを小さくする。

キエフを使うといろんな面倒があるね。

* * * * * * *

夜...

ミノルタX−700セット この間落札ミノルタX−700セットが届きました!含まれていたのは:

  • ミノルタX−700ボディー
  • ミノルタMD−1モータードライブ
  • アクセス35−70mmF2.5〜3.5レンズ
  • アクセス75−300mmF5.6レンズ
  • ヴィヴィター5600ストロボ
  • カメラの説明書
  • レリース
  • いい状態です。でも、全部にちょっとゴミが付いていて、掃除をするのはちょっと時間かかった。あと、売った人の家に多分猫がいる。カメラの後ろの蓋を開けて、白い猫の毛がシャッターに付いていた。指で取りたくなかったので「後で毛抜きで取ろう」と思っていて...すぐ忘れちゃって...「モータードライブはちゃんと動いているかな?」と思っちゃって、付けまして、*カチャ!カチャ!カチャ!*シャッターを切って...後で猫の毛を思い出したけどなくなっちゃった。カメラの中に入っちゃったかも。僕のバカ!(;_;)

    売っていた人がこのカメラを1982年の夏に買いましただって。でも、だいたい1年に2〜3本のフィルムしか入れなかったって言っていた。買う前にちょっと迷っていたけど...18年前に買ったカメラっていうのは...もし、カメラが好き!の人じゃなかったら...もうほとんどダメだ。でも、このカメラは(埃以外)ほとんどパーフェクトです。レンズにもカビがない。よかった。

    アクセスのレンズがちょっと気になっている。どうかな?聞いた事ないメーカーです。届く前にどこのメーカーかのをちょっと考えていた...「韓国かな?」と思っていた。でも、日本製だった。びっくりしました。明日フジのベルビアを入れて、試してみる。


    2000年10月12日
    ほっほっほっ!僕はアホで〜〜す!

    8月18日にこれを書きました。どこから光が漏れているの分かっていると思っていた。ちがかった。前にチェックした時に間違えました。

    これはプリントです:

    光がかぶっていたプリント

    間違っていたイメージ

    僕は、レンズからフィルムにはイメージはただ上下逆さまになって写ると思っていました。こんな風に...。

    正しいイメージ が、さらに裏返しになって写るんですよね。ここを間違っていました。昨日の夜にもう一回チェックしようと思っていて、この間違いを気づきました。

    二ヶ月間ず〜〜っと反対側の穴が開いていない方にモルトをたくさん
    タクサン貼って、ずっと直らないなーと思っていた。そりゃ直らないよ!反対側だもん!

    正しい光が漏れているところ? そして、昨日正しい(?)ところを見つけました。フィルムバックを閉めると、赤い矢印のところが合わさる。それで、右の矢印の方には工場から黒っぽいフェルトが貼らていた。しかし、フェルトが足りなくて、ちょっと穴がありました。「これが本当の原因だ!」と思っていた。

    今度は正しい場所にモルトを自分で貼りました。今日フジカラーのネオパン400白黒フィルムを入れて、撮影しました。

    あと、今回はフィルムを巻き上げるのは大丈夫そうです。最後のコマを撮って、手で巻き上げるといい感じだった。そんなにいっぱい残っていなかったみたいです。フィルム巻き上げ問題については何もしなかった。ただすごく丁寧に巻き上げノブを回しました。

    来週の月曜日に現像します。フィルムバックが直ったか...僕が泣くか...どうなるかな?

    * * * * * * *

    今日学校までにキエフ88を持って行きました。授業で写真を撮りまして、生徒達は僕のキエフがちょっと気になっていたみたいです。そこで、今日の言葉はこれになっちゃった:「JUNK」 ...英語で「JUNK」は「良くない」とか「よくできていない」とか「ゴミ」という意味です。キエフのカメラにばっちり?

    「何でそういうカメラを持っているんですか?」と聞かれて、「僕は変な人で変なカメラが好きです」って英語で答えました。生徒が覚えたかな?

    それで、白黒フィルム2本と3本目の5コマ目までに撮りました。僕が持っている古いタイプのフィルムバックは両方問題があるから、今日両方をチェックしました。

    日本では普通のどこでも見えるトンボをいっぱい撮影しました。僕にはトンボがまだちょっと面白いと思っています。ハワイにトンボがいないから。

    * * * * * * *

    この間電子メールである人がこの面白い「Old Soviet Camera guide」っていうサイトを教えてくれました。この人はキエフの35mmカメラにはまっていましたけど、最近キエフの中型カメラに行っているそうです。気をつけてね!


    2000年10月11日
    この間撮ったフィルムを現像しました。問題が進んでいる...。

    たった一つ大丈夫だったフィルムバックは20mmくらい重なっていた。今入っているフィルムは大丈夫かな?本当に直ったかな?

    あと、前に光が漏れていたフィルムバックは直したはずなのに、まだ漏れている!!!もう...どこから漏れているのか分からない!それに、このフィルムバックもコマとコマが重なってきた。12コマ目を撮った後にフィルムを巻き上げしたらず〜っと巻き上げた。その時、もう問題があったのは分かっていた。今日現像したフィルムを見たら...やっぱり、ほとんどフィルムが巻き上げなかった。フィルムの半分以上写っていなかった。

    それに、店の人が「新しいカメラを買った方がいいんじゃない?」って言った。(T_T)

    もっと頑張るしかないね。はぁ...。

    * * * * * * *

    日曜日に久しぶりミノルタマクサム(α)700siを使った。すごく簡単に24枚を撮れた。現像して、全部がばっちり写っていた。キエフと比べると、魔法みたい。


    2000年10月9日
    今日は頑張りました!

    気づいたのは、このサイトでいろいろなめちゃくちゃでぐちゃぐちゃな情報が書いてあるけど、キエフ88の使い方が書いていない!... あの、ちゃんと動いているのキエフ... 壊れたキエフの使い方は書いたけど。

    それで、今日新しいセクションを書きました!キエフ88の使い方をオープンしました!パチパチパチ!(^-^)

    * * * * * * *

    今朝、このサイトを読んだもう1人から電子メールが来ました。小堀さんありがとう!

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    あと、今日は写真を撮りたかったけど、ずっと雨だった。ふん...。でも、雨の中で8枚を撮りました。

    来週は学年試験だから、暗室を使える。チャンスです!


    2000年10月8日

    。。。

    フック 直したんだか壊したんだかよく分かりません...。

    昨日の夜ず〜っと気になって、もう一回フィルムバックを分解しました。それで、このフックをここまで出して、「あぁ、簡単にやすりをかけられる!」と思っていて、もっと簡単に歯車を離せるようにこのフックにやすりをかけました。

    バネ でも、フックを出しすぎて、このバネをちょっと壊しちゃったみたいです。元に戻らない。でも、そのせいで歯車を全然つかまないので、「フィルムの巻上げは大丈夫かも!」と思っちゃった。

    が、昨日キエフの英語掲示板に「このフックって何のためにありますか?」っていうメーセージを書きました。遅い夜に返事が来ました。「そのフックはコマとコマの間を正しくするのと関係があるかもしれません」って書いてあった。ドキ!

    今日コダックのT-MAX100を実験のために入れました。(このフィルムを買ったけど、現像液がないから全然使っていない)普通に使っているみたいにシャッターを切って、フィルムを巻き上げました。でも、巻き上げた後にフィルムバックを外して、引く蓋を取って、フェルトペンでフィルムの見えるところをフィルムに書きました。ほとんど大丈夫でしたけど、1コマ目と2コマ目はすごく重なっていた。はぁ...やっぱり、壊しちゃった。(T_T)

    しかし、もっと見るとちゃんと使える様になる方法を見つけました!1コマ目まで自分でフィルムを巻き上げます。これは普通です。1コマ目に届いたら、フィルム巻き上げクランクを反対にちょっと回してカウンターを「1」にセットします。でも、このフィルムバックはそのまま使うと1コマ目と2コマ目が重なる。

    何でかっていうと、自分でフィルム巻き上げクランクを使うとカメラボディーとかみ合う歯車は自分で元に戻りません。だいたい半分回した状態のままです。それで、そのまま使うと残っている歯車の半分しか回せられないから、コマが重なります。でも、使う前に指で元に回すと大丈夫みたいです!

    ちょっと嬉しいけど...もっと面倒くさくなっちゃた。キエフって...。

    * * * * * * *

    ところで、また半田さんから電子メールが来ました。彼がキエフ88を頼みまして、届きました!おめでとう!... っていうか... かわいそうに?どっちかよく分かりません。(^^;)

    しかし、絶対言えるのは: 頑張って使ってください!かな?


    2000年10月7日
    フィルムバックの中身を見ました。問題を見つけましたけど、直す方法がまだはっきり分かりません。
    正しい状態

    フィルムを巻き上げたあとのフィルムバックの歯車の正しい状態です。

    でも、このフィルムバックの問題はこれです... 元に戻っていない状態

    赤い矢印: フィルムを巻き上げすると一番最後にこのボタンが押されます。でも、ちゃんと押されなかったら元に戻りません。

    青い矢印: それで、この部品が歯車を離さないから、歯車も元に戻りません。次のフィルム巻き上げする時にフィルムは巻き上げられません。

    フック
    原因はこれです。このフックは歯車のロックみたいです。でも、何のためにあるか分かりません。必要かな?今考えているのはこの部品を取っちゃっても大丈夫かな?ということ。でも、本当は必要なのに取っちゃったあとそれが分かるのは問題です。取ると戻せないかもしれない。どうしようかな?迷うな...。


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    今日の天気はすごくよかったです!... でも、外に行かなかった。一日中コンピューターを使ったり、久しぶりの掃除をしました。(布団のほこりはすごかったです)

    明日写真を撮ろうかな?

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    あと、今朝ちょっと面白いサイトを見つけました。「www.toycamera.com」っていうサイト...おもちゃのプラスティックでできたブローニーフィルム用のカメラがテーマです。このサイトは「Holga」(ホルガ)と「Diana」(ダイアナ)と「Lubitel」(ルビテル)のファンサイトです。(ルビテルはプラスティックじゃないけど...けっこうジャンクなカメラみたいで「おもちゃ」の仲間になっちゃった)

    Holga 120s Holgaは特に面白いと思う。すごく安くて(新品で$14くらい)、プラスティックでできた(レンズもプラスティックです)、品質管理もなくて、光が漏れて、フレアがあって、絞りはF8だけで、シャッタースピードは1つしかなくて、壊れやすくて(テープでなおせるみたい)... キエフよりひどいかも!(信じられる?)でも彼らはHolgaとけっこう楽しんでいるみたいです。

    僕もちょっと欲しいかも...。

    どうしよう!!!こんなに悪いカメラが欲しいっていうのは本当に病気でしょう!?


    2000年10月6日
    はぁ...。やっぱり今までに1つの良いフィルムバックはダメになちゃったです。中にある歯車はちゃんと回っていないみたいです。それでフィルムが巻き上げていない。明日分解しよう!ちょっと残念だけど、ちょっと楽しみしています。(^^;)

    あと、この週末にキエフ88を使おうと思っている。3連休だし...写真を撮ろう!

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    わたなべさん> キエフな日々を読みましたけど、僕がこの間落札したミノルタX-700のことについて、わたなべさんがちょっと罪な感じがしているんですか?心配しないでね!大丈夫です。実は前から欲しかったです。前に2台持っていました。残念ながら、その時にまだびんぼな大学生で、両方売っちゃいました。「いつかまた手に入るといいな...」と思っていて、わたなべさんの日々を読んだら欲望が潜在意識から顕在意識に戻ってきました。欲しい物があると生活はもっと面白くなりますから、わたなべさんに感謝です。いろんなカメラと楽しもう!(^^)


    2000年10月1日
    モルトを付けました 今日もう一回、光が漏れていたキエフ88のフィルムバックを直してみました。

    光が漏れている場所は分かるけど、この間モルトを貼るのが足りなかったみたいで、今度はいっぱい貼りました!

    それから、フジカラーのネオパン400の白黒フィルムを入れて、1番目のコマを蓋をしながらシャッターを切りました。フィルムを巻き上げて、強い太陽の光にカメラをちょっと置きました。2番目のコマも蓋をしながらシャッターを切って、もう一回カメラを太陽の光に置きました。フィルムを巻き上げまして、残っていたフィルムを使いました。

    でも、今日はあんまり外へ行きたくなかったから、僕が日本に持ってきているカメラコレクションの写真を撮りました。エヘ!(^^)

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    ところで、またコレクションが増えちゃった。先週の木曜日にまた落札した。今度は前に持っていたのと同じミノルタX-700を買っちゃった。わたなべさんの日々に書いてあったミノルタX−700についてこれを読んでいたから、ちょっと「やばい!」と思っちゃって、探し始めちゃった。(^^;)

    僕が落札したセットはカメラボディーとモータードライブとVivitar(ヴィヴィター)のストロボとレンズ2本です。ストロボはけっこういいみたいです。でも、レンズは一回も聞いた事ないAccess(アクセス)っていうメーカーの35−70mmのF2.5〜3.5と75−300mmのF5.6のレンズです。どうかな?

    $381でした。安くもないけどさ...。もうそろそろインターネットオークションを見るのやめた方がいいかも。面白いけど、ちょっと危ないな...。

    でも、まだ欲しいカメラがある!前に持っていたカメラの中にはもう一回触りたいのがある!珍しくなる前に買った方がいいじゃない?(T_T)

    もう、これから僕が持っているカメラは絶対売らないぞ!(もう1つの防湿ラックが必要になっちゃうかな?)



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    October 2000
    Text (c) Copyright - Kevin Ing