２００２年１月

２００２年１月２６日 キエフに行って来ました！ ．．．っていうか、キエフというレストランですけど。(^_^) 実はおととしこのレストランに気づいて、ず〜〜っと行こうと思っていましたけど、チャンスがなくて．．．。今回やっと行きました！ ロシア料理の店です。ロシア？ウクライナかな？．．．まぁ、どっちも似いているかな？おいしかったですよ。あと、レストランの中は本当にキエフからこのお家をそのまま日本に持ってきたみたい（キエフの家を見たことないんですけど）。海外旅行をしている感じがしました。ステキなレストランです。また行きたい。(^.^) 値段ですが、1，500円から4，500円（くらい）でセットがあります。私が食べたのは3，500円のセットでサラダ、ボルシチ、ビーフストロガノフとバターライス、あとロシアンコーヒーが付きました。今度行ったら何食べようか？ピロシキ？グラッシュ？シャリアピンステーキ？何でもっと早く行かなかったかなー？ このページを読んでいる方でキエフに行きたい、という方のために．．．。常磐高速道路の水戸インターで下りて笠間方面に向かってください｡降り口からだいたい1km（かな？）左手にあります。 * * * * * * * 茨城の自然のフォトコンでFallen Goldは「入賞」でした。(^.^;)

２００２年１月２４日 biotar58から返事がきました。交換します。新しいレンズを送って、その新しいレンズが大丈夫だったら、昨日届いたカビが入っているレンズを返します。 じゃ、65mm F2.8のフレクトゴンはどういうレンズでしょうか？ 50mm F4のフレクトゴンとだいたい同じ大きさです。この右にある写真だと、50mmのレンズは左、65mmは右です。サイズはだいたい同じだけど、重さは違う。65mmはF2.8で、もっと明るいけど、65mmの方が軽い。 あと、65mmのフレクトゴンは「ゼブラ」のモデルまでしか作られなかったです。1番最後のまっ黒いバージョンはなさそうです。あんまり売れなかったかな？ * * * * * * * ハワイでもらった90mm F2.8 Vegaはキエフ８８CMに付けることができなかった。45mm Mirみたいにバーレルはちょっと太すぎるのです。 今日学校にレンズを持って行って、旋盤を使って、ちょっと削りました。今はもうカメラに付けられます。(^-^)

２００２年１月２３日 10月に落札したレンズがやっと届きました！その箱には2本のカールツァイスイエナの65mm F2.8 Flektogonが入っていました。ちょっと説明が必要です。 biotar58というeBayの人がいつも面白いレンズを出しています。払い方は銀行振込だけです。PAYPALは使えない｡ポーランドの人なので銀行振込の手数料は非常に高いです。で、落札してから銀行に行って振込みしようと思ったら、銀行の人がポーランドの銀行の住所とか何とか番号とかが分からなくて、振込み出来ませんでした。biotar58の人にそれを書いたら、「郵便為替でもいいです」と許してくれました。為替を11月1日に送りました。 送ったすぐ後にbiotar58のもう1つのオークションが終わりました。彼はもっと新しい「ゼブラ」のレンズを出していたけど、売れなかった。彼に値段を直接聞いたら、すごくリーズナブルで、「買います！」と返事を送っちゃいました。(^.^;) 1月13日になってもまだ郵便からの為替が彼に届いていなかった。（結局『紛失』という事で郵便局から返金されるそうです）biotar58がず〜〜っと待っていてくれたけど、もう耐えられなくて、Western Unionで両方のレンズの代金を送りました。（Western Unionは銀行振込みとだいたいおなじです） 今夜箱が届きました（いつもご飯を食べている途中で）。開けたら、ゼブラのFlektogonはOKです。距離リングはけっこうゆるいけど、まぁ、大丈夫です。 eBayで落札したレンズの方はダメです。「EXC+」（エキセレント　プラス）って書いてありましたが．．．が．．．このレンズは曇っていて、カビが入っていて、レンズの中のガラスの部分に大きいキズが付いています。本当にひどいです。 せっかくbiotar58がすごく親切に待っていてくれたのに．．．このひどいレンズが届きました。どうしよう．．．。返品だったら、送料で半分のお金くらいしか戻ってこない。 これはeBayでの買い物の悪いところですね。 * * * * * * * あと、ハワイでもらったレンズを試しました。家の玄関の外にある壁を5本のレンズで写真2枚ずつ撮りました。 ほとんどの写真は大丈夫でしたが、キエフのカレナー150mmのレンズで撮った2枚はちょっとおかしかった。F2.8 1/60とF8 1/8で撮りました。露出は同じはずだったけど、F8の方がすごくオーバーでした。 この新しいカレナーと前から持っていたカレナーを比べたら、やっぱり、絞りが違いました。両方のレンズをF8にすると、新しいレンズの方の絞りはだいたい1絞り大きい。．．．キエフって！！！ 直そうと思って、レンズを開けました。絞りを大きくしたり、小さくする方法がありますけど、これを使っても直せなかった。あきらめました。ただ、このレンズの絞りがちょっと大きいのを覚えておくしかないかな？

２００２年１月２２日 Kievaholic.comの第３回のOnline Exhibit 「Special Moments」がオープンしました！パチパチパチ！(^.^)v 自分の写真はちょっと．．．「う〜ん．．．」という感じの写真だな．．．。実はアイデアがなかったから、参加できないと思っていました。でも、そのアーセナル工場からもらった手紙について、Paolo Cavazzaさんが「これは本当にSpecial Momentですね。」って言っていて．．．その手紙の写真を撮って参加しました。(^^;) * * * * * * * ハワイで撮った写真を現像しました！ うん．．．カールツァイスイエナのフレクトゴン専用のフードを使うと、フィルターを使えないみたい。95mmのPLフィルターはダメでした。ケラレちゃった。残念．．．。フィルター無しだとこのフードはぴったりみたいです。 * * * * * * * あと、この１枚をギャラリーに入れました。

２００２年１月１８日 ハワイでモデルをしているいとこが日本でもモデルになりたくて、新しいポートフォリオのために彼女の写真を撮りました。そしてフィルムを現像して、3枚アップしました。 * * * * * * * 仕事が終わってから「Fallen Gold」の原版を届けるために茨城県庁に行って来ました。 悩みがあります。実は、この写真はピントがちょっとあまいです。写っている男の子のちょっと前の方にピントがある．．．で、Photoshopでシャープさを上げました。あと、一番左の方に他の人が写っていました．．．遠かったから、簡単に消しました。応募したときにこういう風に修整したプリントを送りました。でも原版を見ると、この写真のダメなところがばれちゃうから．．．不合格にされちゃうかな？(^.^;;;) * * * * * * * 残念ながら、Kievcameraのマイクにクレームがあります。去年の10月にレンズアダプタを頼みました．．．そのアダプタが届いたら、全然ダメでした。レンズを付けられなかった。マイクさんが新しいアダプタを送ってくれるって言っていたけど、もう1月で届いていない。あと、マイクに何回もメールを送って、3回電話しましたが、まだダメです。 「これから彼の事を信じるのか？」くらいがっかりしています。

２００２年１月１７日 大ニュースです！アーセナル工場から手紙をもらいました！キエフを使っている人達に感謝しているということと、フィードバック（評価）が欲しいって書いてありました。 あと、アーセナル工場のメールアドレスも書いてありました！：　arsenal@ukrpack.net どれくらい多くのメールが届くんだろう．．．彼らのサーバーはクラッシュしちゃうかも！

２００２年１月１６日 ワオッ！「Fallen Gold」は何かの賞を当たったみたい。茨城県の写真コンテストに出して、ハワイから帰ったら郵便箱に手紙が待っていた。「原版が必要」って書いてありましたが〆切は1月８日でした。(@｡@) まだ大丈夫かな？

２００２年１月１５日 日本に帰ってきました。家のお母さんが引っ越しのためハワイですごく忙しくてあんまり写真を撮れませんでした。今回の「Special Moments」に参加できないみたい。(-_-)

２００２年１月３日 今日ダイヤモンドヘッドに登りました。もちろんキエフ８８ＣＭを持って行きました。 45分のハイクでキエフと3本のレンズと大きい3脚を持って上るはちょっと大変でした。でも、僕はKievaholicだから（バカ）、やりました。 最近"Kona Winds"が拭いています。Kona Windsっていうのは普段北から拭いている涼しいTrade Winds（貿易風）じゃなくて、南から来る弱い風のことです。このときハワイの湿気をすごく感じます。空気は結構霞んでいたから、写真はどうなるだろう。

２００２年１月１日 Happy New Year! あけましておめでとうございます！ 今年もよりしくお願いします。(^_^) キエフで撮ってない写真ですけど、ちょっと面白いから（かな？）アップします。ハワイで新年をwelcomeするために普通の人たちが家の前で花火をやります。大きな打ち上げ花火もいっぱいやります。あと爆竹も。音がすごい。煙がすごい。でも、楽しいと思います。

January 2002 Text and photos Copyright © 2002 - Kevin Ing