How to use a Kiev 88 - Parts and more

キエフ88のデザインはけっこう古いので、こういうカメラを使った事ない方に...


パーツ 1.レンズ
2.ボディー
3.ファインダー
4.引き蓋
5.フィルムバック
6.シャッターダイヤル / フィルム巻き上げノブ

1.(時々ちゃんと動く) ホットシュー
2.シンクロターミナル (僕は使った事ない...いつも正しく動くかどうか分かりません)
3.ストラップのボタン (マミヤと同じストラップを使える)
4.ウエストレベルファインダーを開けるボタン
5.フィルムバックを外すボタン
パーツ

パーツ 1.シャッターボタン
2.レンズを外すボタン
3.三脚のネジ穴 (どっちでも使える。大きいレンズを使っている時に前のネジ穴を使うのはおすすめです。)
4.プレビューボタン (レンズによってはないです)

                      1.絞りリング
                      2.被写界深度
                      3.距離リング
                      4.フォーカシングリング
パーツ

パーツ 1.シャッターが切れる(白)か切れない(赤)かを確認する窓口
2.フィルムを巻き上げた(白)か巻き上げていない(赤)かを確認する窓口(この写真でカメラの方は白でフィルムバックの方は赤なのは間違っている状態です。二重撮影になっちゃう)
3.フィルムカウンター窓口
4.ストラップのボタン
5.フィルムの巻き上げクランク


レンズの交換方法 レンズの取り替え方は別に他のカメラと変わってるわけじゃないけど、この写真を撮ったから交換する方法を書きます。

レンズを外すボタンを押しながらレンズを時計の反対へ回して...だいたい90度です。それから外せます。

レンズを付ける時にはボディーのレンズマウントの赤い丸印とレンズの赤い丸印を合わせて、レンズを時計と同方向に回します。ちゃんとロックしたかどうか確認した方がいいです。ロックてしなかったらレンズが落ちる可能性があります。


ファインダーを交換する方法

ファインダーを交換する時にはフィルムバックを外して、ファインダーをずらすと取れます。間単に取れない場合はちょっと力を入れる。でも、シャッターを触らない様に気をつけてください。


引き蓋を入れるところ 他のフィルムバックを交換できるカメラと同じ様にキエフは引き蓋を使っています。この蓋はフィルムが入ったバックの中に光が漏れないためにあります。でも、引き蓋はどこに入れますか?

緑矢印: ここが引き蓋を入れる正しいところです。

赤い矢印: ここはフィルムバックとボディーの間で、ここに無理やり入れて、フィルムバックを取ると引き蓋を落としてフィルムがダメになっちゃう。
やだなぁ...。



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October 2000
Text and photographs (c) Copyright - Kevin Ing