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2001年9月29日 今日もコンフォトカメラに行って来ました。そこでハッセルブラッドのスタンダードフォーカシングスクリーンを見つけたので買っちゃいました。 帰ってからキエフ88CMのスクリーンを取って、ハッセルのスクリーンを入れようと思って...あれ...入らない。どうしても入れられなかったです。ちょっと大きすぎるみたい。 なので、ハッセルのスクリーンとキエフのスクリーンの両方を分解しました。ガラスのプレートとプラスティックのプレートが両方合わさって、金属のマウントにはめこんであります。ハッセルの方はガラスのフォーカシングスクリーンとプラスティックのFresnel(フレネル)スクリーンが入っていました。キエフの方はプラスティックのフォーカシングスクリーンとフレネルスクリーンのコンビネーションと薄い線が書いてあるガラスのプレートとプラスティックのスペーサー(そのほかの部分が触らないように)。キエフのスクリーンがプラスティックだったのはちょっとびっくりしました。 とにかく、ハッセルのガラスをキエフのマウントに入れました。そのままだったらちょっとゆるすぎてガタガタしていたから、キエフのスクリーンからスペーサーを取って、一番下に入れました。 そしてキエフに入れました。でも、やっぱり違うスクリーンだからかピントは合わせられない。ハッセルのフォーカシングスクリーンはキエフのよりちょっと厚いからもう一回スクリーンを取って、スクリーンの下にある小さなネジを調節しました。 でも、もう、ピントがグチャグチャで...大変でした。 ポラロイドバックを持っていないから、NTフィルムバックをカメラに付けて、バックを開けました。そして、キエフのフォーカシングスクリーンをフィルムバックのローラーに付けて、このスクリーンに映してたイメージと新しいハッセルのスクリーンを合わせました。(すみません...この手続きの写真はありません) やっと合いました!キエフにハッセルブラッドのスクリーンを入れることが出来ました! でも...変わったかな? 実は僕が持っているブロニカSQのスクリーンの方がもっと明るい。 今度、小○さんのところに行ったら、彼のハッセルと88CMと普通のキエフ88のスクリーンの明るさを比べます。 どうかな?(^_^;) |
2001年9月19日 やっぱり、その英語キエフ掲示板のメンバーはウソをつかれちゃったみたいです。彼が買ったMir-69は89年に作られた試作品のレンズだそうです。でも、アーセナル工場やHartbleiがこれから作る予定があるそうです。 いつか買いたいな...。コンパクト広角レンズはいいな〜...。 |
2001年9月12日 すみません...。今、何も書けません...写真を撮れません。 ニューヨークとワシントンの同時多発テロ事件で「自分はアメリカ人だ」ってこんなことで初めて、本当に実感しました。 今の気持ちではカメラのことを考えられません。 |
2001年9月6日 あの...キエフと関係ないんですし、特に何々のカメラで撮りました、というのではないんですけど... 僕が撮った写真のページを作りました。興味があったら、見に行って下さい。(^_^) |
2001年9月4日 先月の31日に88CMの絞りレバーからネジとワッシャを外しました。 そして、2本のフィルムでピントが合っているかどうか確認しました。
2回目は成功しました。80mm BiometarとArsat、50mm Flektogon(2本)、45mm Mir(2本)、180mm Sonnar(2本) ...全部、ばっちりピントが合っていました。(^-^) あとでもう一回50mm Flektogonと45mm Mirを比べます。80mmのレンズも。 |
2001年9月1日 夏休みが終わっちゃいました。(T.T) でも、僕のお財布的にはそれはいい事かもしれません。今年の夏も『カメラ欲しい熱』が爆発して、本当にお金を使いすぎちゃった。(^.^;) |
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