Studioballの自由雲台がダメになったから、オークションでFLM自由雲台を買ってみました。聞いたことないメーカーですが、ドイツ製ですので、「ちゃんとした製品」に信頼できると思って落札しました。
早速前から使っていたWimberleyクイックシューを付けて、ジッツォ三脚に載せてみました。
この自由雲台の面白いところは他の自由雲台には無い「ティルト機能付き」です。右の写真で左上のノブを閉めたら、タテでしかボールを回せないことになります。ちょっと不思議です。この機能は多分使わないと思いますけどね。
自由雲台のボールは58mmで今買える自由雲台の中で一番大きいクラスのものですが、Studioballのボールと比べたら58mmは小さい感じがします。Studioballはどれぐらい大きいのかな?あと、FLMの方は全然軽い感じがします。いいことかな?
重さを量ってみようと思いまして、FLMとWimberleyのクイックシューは893gで、Studioballは1000g以上です。計りは1000gまでですから、性格に計ることができませえん。とにかく、Studioballの多くの部品はスチールで作られたと思います。FLMはアルミが多いかな?
ボールの大きさは全てじゃないから。ちゃんと重いキエフをぎっちり持ってくれればうれしいです。今のところではいい感じです。あとでまたリポートします!
あとでStudioballを分解しようかな?ネジの頭はもうボロボロで、ドリルで取るしかないかもしれません。(^.^;)
7年前にオークションで買って、いつも使っていたStudioball 自由雲台はとうとうダメになりました。できるだけきつく閉めても、動いちゃうことになりました。もう、使えません。(T.T)
今朝は今年の3回目の千葉公園でした。大賀ハスはまだ咲いていましたが、先週の方がよかったと思います。今日は1本半しか使いませんでした。でも、まあ、写真を撮っているだけで楽しかったです。(^-^)
Studioballがダメになったから、今日は2004年12月に買ったAcratech Ultimate Ballheadを使いました。
Studioballと比べたら、ボールはかなり小さくて、実は使うのがちょっと怖かった。11.4kg以上持つって書いてありますが...「大丈夫かな?」を思いながら使っていました。
結果?この雲台はちゃんと重たいキエフ・ベローズ・レンズを十分持ちます!
しかし、使っていた足はダメでした。Feisolって言うメーカーのカーボン三脚です。35mm一眼レフと通常ズームぐらいの重さには問題ないですが、キエフの重さで足のあっちこっちのジョイントの部分で曲がっていました。
今日の撮影の前にStudioballと一緒に使っていたジッツォにAcratechの自由雲台を使いたかったけど、ジッツォのネジ径は3/8"で、Acratechの三脚側ネジ径は1/4"。一緒に使えません!
July 2007
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